うちでは朝ごはんは食べません。朝は消化の時間だからです。
お昼と夜は自宅で作った野菜や地域の無農薬野菜、信用できるお店から買ったお肉やお魚、本物の調味料でごはんを作ります。
このように書くと、とても時間をかけて凝った料理を作っているかのように見えるかもしれませんが、その日の夕食と1週間分のお弁当を作るのにかかる時間は2時間程度です。
本物の調味料とアルカリ電解水のおかげでとっても早く、とってもおいしくご飯が出来上がるのです♪

おいしいだけではありません！
体に良くて、不調がみるみる改善するのですよ！
私の家族は食事を変えて片頭痛や高血圧等がなくなり、みんな風邪をひくことが減りました！(*^^*)
「水と食べるもので体が作られる」
食べ物を変えると体が喜びみるみる元気になっていきますよ。

でも・・・
家族の同僚でお弁当を持ってきている人はあまりいないようです。
いても、冷凍食品を詰めただけ。という方もちらほら。
さらには、「うちの子供は朝ごはんに菓子パンとコーヒー牛乳しか食べない」なんて家庭もあるそうで(;´･ω･)
そんな食べ物では体は壊れてしまいます。
脳みそが働かなくなってしまいます。

自分が普段食べているものがどんなものでできているのか、よ～く確認してください。
特に子供は親から与えられたものしか食べられないのですから。
人間の体に本当に必要なものはほとんど含まれていません。

人間の体はとても丈夫にできていますから、すぐに不調が起きることはありません。
ですが、確実に良くない方向に進んでいきます。
今は慢性症状があるのが当たり前の社会になってしまいました。
慢性症状があることが”普通”。
本当は、”健康であることが普通”のはずです。
自分の体のことを良く観察してみてください。
「そういえばいつも倦怠感がある」「いつも週末には頭が痛くなる」
こんな症状はありませんか？
治らない子供の不調に悩んでいませんか？
一度、自分が食べているものをよく確認してください。

「そんなもんばっかり食べんさんな！」
お菓子や冷凍食品を食べていたらおばあちゃんに怒られませんでしたか？
昔の人はよく知っていたのです。
そして、私たちにちゃんと伝えて守ってくれていたのです。
私たちも菓子パンやジュースにお金を使うのではなく、食べ物について知り、おにぎりとみそ汁でいいのでちゃんと食事を作り、命あるものを感謝していただきましょう。