私が食事でこだわっているのはこの2つです。
・無添加
・不自然な育てられ方をしていない
「1日に30品目食べる」とか、そういったよくわからないルールは一切気にしません。
この2つがとっても重要なのです。
こだわりの調味料
野菜やお肉などは無農薬であったり、変な育てられ方をしていないものを選ぶのは少し難しいかもしれませんね。
お値段の問題もあるかもしれません(だけど、”普通に育てられた”食材よりももっと安くできる食材なんて何かおかしいと思いませんか?)
私にはアルカリイオン水があるので、農薬などはしっかり洗い流してくれます。
だけど、調味料は・・・
“洗う”とかできませんからね。もともといろいろ混ぜて作るものなので、変なモノを入れやすいのです。
スーパーで普通に売っている安い調味料は化学物質のオンパレードです。
化学物質は体に悪い
私はひどい目に遭ったので言い切ります。化学物質は体には有害です。
人間が作り出したものは結局は”人工”でしかないのです。
天然のもののようにはいきません。
世界のいたるところで害虫対策として、人工の化学物質を用いた策を講じていますが、やはり天然のものにかなうものはないようです。天然のもののような効果を一切発揮しないものもあるそうです。
自然ってやっぱり偉大なのですね。
「自然」から遠ざかることをするから、何か不調が起こるのでしょうね。
正体がわからないモノを使っていない調味料
私は調味料を買う時、原材料を確認します。
その時、正体がわからないモノが書いてあるものは買いません。
例えば、醤油を例にあげます。
あるものの原材料はこうです。
・脱脂加工大豆・小麦・食塩・大豆
「脱脂加工大豆」って何でしょう?
「大豆って書いてあるんだから大豆でしょ」と思いますよね。
そうです大豆です。ですが、ちょっと違うのです。
「脱脂加工」がしてあるのです。つまり、「大豆油をとった後のカス」ということです。
油をつくって、さらに醤油まで作れるのです!一粒で2度おいしいですね。
ただ油をとっただけならいいのですが、これも塩と同じく工程に問題があります。
油を効率よく抽出するには、ヘキサンという溶媒を使います。
油を抽出できたらヘキサンを揮発させます。
ヘキサンとは、皆さんもよくご存知の「メタン」や「プロパン」の仲間です。
これでピンときた方もいらっしゃると思いますが、燃料の仲間なのです。
ヘキサンはガソリンに含まれています。
そして重要なのは、ヘキサンには毒性があるということです。
揮発させはするのですが、一応はガソリンなどの成分です。
油の方からは「回収しないともったいない」でしょうから、ヘキサンはかなり高確率で揮発させられるのでしょうが、大豆のほうはどうでしょうか?
少し疑問が残ります。
化学物質って少量でも大きな影響を及ぼすことがありますからね。
発酵し続ける醤油
私がこだわって使っているのが、「発酵し続ける醤油」です。
原材料は・小麦・大豆・食塩のみ!
発酵止めされていないので、ずっと発酵し続けており、必ず冷蔵庫で保存する必要があります。
ですが、味は最高です♪
この醤油をつかった卵かけご飯は絶品です!
ぬか漬けやお漬物もつくっているのですが、この醤油があればごはん何倍でも食べられちゃいます!
自然なものはおいしい
やっぱり自然ってすごいです。食材もですけど、調味料もやっぱり自然のものっておいしいですね。
化学調味料も「うまみ」という名のモノは入っていますし、そういったものをずっと使っていると、それがないと「おいしくない」と感じられてしまうこともあります。
ですが、化学調味料の味はすぐに飽きます。
不思議なことに、自然のものはあまり飽きるということはないです。
もしかすると、「飽きる」というよりは、体が「いらない」と言っているのかもしれませんね。
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