突然ですがみなさん、自分の家の電気がつかなくなったときにどうしますか?
ブレーカーを調べてみたり、他の場所の電気がつくかどうかを調べたり、家の全ての電気がつかなければ停電を疑ったり・・・まずやることは、電気がつかなくなった原因を調べることではないでしょうか?
原因がわからなければ治せない!
電気の例で言うと、そもそも電気代が未納だった場合、ブレーカーをどうにかしても、蛍光灯を変えても、電気はつきませんよね。
この場合の原因は「料金を払っていなかったこと」であり、料金を払わないことには解決しません。
当たり前のことなのですが、自分の体のこととなると、このことがピンとこない方が多いようです。
巷では「これで治る!最新の治療法!」などとたくさんの治療法が生まれては消えていきます。
これらが本当であれば、痛みで苦しんでいる人が減らなければなりません。
ですが現実は真逆です。痛みで苦しんでいる人は年々増えており、しかも重症化する傾向にあります。(これは厚生労働省の調査で明らかになっています。調べてみてください。)
痛みで苦しんでいる人が減っていないのであれば、今「常識」と言われている方法は痛みの原因を取り除く方法ではないのではありませんか?
痛みの原因は筋肉が硬いこと
よく肩が痛いときに「肩が凝っている」「肩がパンパンに張っている」と言いませんか?
肩の筋肉が他の場所と比べて違う、硬くなっている、ということはみなさんご存知のはずです。
ですが、治療を受けた際に「なんだかスッキリした!」「気持ちよかった!」と、問題をすり替えられていることに気付かないのです。
重要なのは、「痛みがなくなったかどうか」ではなかったですか?
そして次の日「あれ?また肩が痛くなった」と言うのですよね?
「肩の筋肉が硬い」という原因をなくせていない証拠ではないでしょうか?
大切なのは原因を知ること・原因を取り除くこと
痛みや不調を治したいときには、原因を正しく知りましょう。そして、その原因をちゃんと取り除けているかどうかを確認しましょう。
緩消法を使って筋肉を軟らかくしましょう
痛みや不調がどこに行っても治らなかったという方、緩消法の施術を受けてみませんか?
施術を受けてみたい方はお問合せフォームからご連絡ください。
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