活動実績

椎間板ヘルニア

「ヘルニアです」

そう診断されたら、どんな治療を思い浮かべますか?

薬?手術?それとも、痛みはどうすることもできないとお思いでしょうか?

もしもこんなふうにものの数分で痛みが軽減されたらどうでしょう?!

[su_vimeo url=”https://vimeo.com/491515967/742e9f0f8f”]

 

できるのであれば、こんなふうに痛みとオサラバして、自由に動き回りたいですよね!

そうなるために、まずは自分の状態・痛みの原因を知りましょう!

 

 

椎間板ヘルニアとは

まず、椎間板とは、脊椎の椎体と椎体の間にある板状の組織です。

ヘルニアとは、「外にでる」「飛び出す」という意味のラテン語です。

ですので、椎間板ヘルニアとは、「椎間板が飛び出しているよ」という状態を表しています。

「椎間板が飛び出しているので、神経を圧迫して痛みが出ている」と聞いたことがあると思います。ですが・・・

神経を圧迫して出る症状は痛みではなく、「麻痺」です。神経を圧迫して出る症状は

・触れているのに感じない

・足が動かせない

・排泄がうまくいかない

といった症状です。

 

 

痛みの原因は筋肉の緊張

痛みの原因は筋肉が緊張することによる血行不良です。

慢性痛であれば、ヘルニアであろうと、脊柱管狭窄症であろうと、坐骨神経痛であろうと、どんな診断名でも筋肉の緊張を解消できたら痛みは減ります(*^^*)

診断名がなんであろうと、「痛い」のですよね?

「痛い」でお悩みであれば、「痛い」を解消しなくちゃだめですよね!

「痛い」の原因は「筋肉の緊張」です。

診断名は一旦横に置いておきましょう。

大事なのは「痛い」が軽減すること。「痛い」が軽減しないのであれば診断名(状態)がわかったところであんまり意味がありません。

 

筋肉は「使いすぎ」と「使わな過ぎ」で緊張する

運動を頑張りすぎちゃった方、お仕事がハードな方、ずっと立ちっぱなし、座りっぱなしでいないといけない方・・・

筋肉は使いすぎても、使わな過ぎても緊張してしまうのです。

「筋肉が緊張する」とは、筋肉が収縮してしまっている状態です。筋肉が収縮すると、周りにある血管を圧迫してしまい、血液の通り道が狭くなってしまうのです。

すると、狭くて血がたくさん通れなくて渋滞が起きる=血行不良になってしまうのです。

血行不良=血液の渋滞を解消するためには、血管を狭くしてしまっている原因である、筋肉の収縮をやめさせる必要があります。

 

 

緩消法は筋肉を軟らかくする方法です

緩消法で筋肉を軟らかくできます!

筋肉の収縮を解消し、軟らかくなると、血行不良が解消します。

血行不良が解消すると、痛みが改善されるのです!

 

「柔らかく」ではなく、「軟らかく」

緩消法で、筋肉は「軟らかく」なります。

「柔らかい」は「曲げても折れない」「しなやか」などの意味があります。

一方、「軟らかい」は「手ごたえがない」などの意味があります。

緩消法では筋肉は手ごたえがないほど「軟らかく」なります。限りなく無緊張にできるのです!これが他の治療法との大きな違いです。

筋肉が軟らかくなると血行が良くなります。すると、長年悩んできた痛みの軽減できるのです。

痛みのある場所を直接触ることができる場合や、痛みのある場所のすぐ近くを触れる場合は、この方のようにものの数分で痛みを軽減させることができるのです!

高い手術費用、いつまで飲むのかわからないお薬・・・もしかするとこういったものがなくても痛みとオサラバできちゃうかも!

ヘルニアの方!脊柱管狭窄症の方!坐骨神経痛の方!

どこに行ってもよくならなくてお悩みの方、ご連絡ください(*^^*)

PAGE TOP