あなたは今、こんなふうに悩んでいませんか?
✅ お尻から足にかけてジンジンしびれる
✅座っていると痛みがどんどん強くなる
✅病院で「坐骨神経痛ですね」と言われた
✅でも、湿布と痛み止めだけで変わらなかった
実は最近、「坐骨神経痛」と診断されて来院される方がとても増えています。
でもここでひとつ、疑問を持ってほしいのです。
🤔 「坐骨神経痛」って、どんな病気?
「坐骨神経が痛いんですね」ってことですよね?
…いやいや、ちょっと待ってください(笑)
「神経が痛い」って、言葉として変なんです。
神経そのものが“痛み”を感じる器官ではありません。
神経は、痛みの信号を脳に伝える“電線”みたいな役割。
痛いのは神経じゃなくて、
「その信号を出してる場所」なんです。
「坐骨神経痛」は、診断名ではなく“症状名”
「坐骨神経痛」というのは、
「どこに原因があるかは特定できてないけど、とりあえずお尻から脚が痛い・しびれる人に付ける名前」です。
つまり、「症状の名前」であって、「病気の名前」ではないんです。
「頭が痛い=頭痛」と同じ感覚。
「坐骨神経のあたりが痛いから、坐骨神経痛ね~」っていう、ある意味“便利なラベル”。
その奥にある「原因」がわからなければ、改善なんてできません。
🔍 原因の多くは、筋肉の“かたさ”と“酸欠”
じゃあ、その「痛みの信号」を出してるのはどこなのか?
多くの場合、それはかたくなった筋肉です。
筋肉がガチガチになると、血流が悪くなって、酸素が届かなくなる。
酸素不足の筋肉が「痛み」や「しびれ」という形でサインを出してくるんです。
そして、かたくなった筋肉が、たまたま坐骨神経のそばにあったとき、「坐骨神経痛」という名前が付きます。
🌀 マッサージや電気でよくならない理由
「筋肉が原因なら、マッサージで柔らかくすればいいんじゃない?」
って思いますよね。
でも、強く押したり揉んだりすると――
筋肉は「攻撃された!」と感じて、逆に固くなるんです。
だから一時的に楽になっても、またすぐ戻ってしまう。
「気持ちいいけど、治らない」のはそのせいです。
🟠 緩消法(かんしょうほう)なら、筋肉がやさしくゆるむ。
私が行っている「緩消法(かんしょうほう)」は、
坂戸孝志先生が開発された、全く新しいアプローチです。
✔ 押さない
✔ 揉まない
✔ 痛くない
たった一本の指を使って、筋肉にやさしく触れ、ほんの少し動かすだけ。
すると、筋肉の中の繊維がアンバランスに動き出して、緊張がスーッと抜けていきます。
その結果、血流が回復し、酸素が届き、
痛みの「発信源」そのものが静まっていくんです。
🌱 「もう治らない」と言われた方こそ、来てください。
「もう年齢的に仕方ないですね」
「坐骨神経痛とはうまく付き合いましょう」
――そう言われて、あきらめかけていませんか?
でも、原因が筋肉にあるなら、あなたの体は変われます。
私は、「もう治らない」と信じ込まされたその症状に、
“本当の原因”からアプローチする治療をしています。
今のあなたの痛みが、「神経のせい」ではないとしたら――
根本から改善する道が、ここにあるかもしれません。
📩 ご相談・ご予約はお気軽にどうぞ。
あなたの“最後の治療院”になれるよう、心を込めて施術します。
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