私は薬はあまり必要のないものだと思っています。

「ある日突然大けがをしてしまって・・・」などという時に薬を使うのは仕方のないことかとは思いますが、そういったこと以外では必要ないと思っています。

免疫力の弱い方でしたら、感染症になってしまった際には薬が必要かもしれません。

ですが私は、自分の免疫力が高いことがわかっているので、ある程度は感染にも抵抗できることがわかっていますし、感染しても10日ほどあれば退治できると思っています。

 

ですが、最近までは私も薬にとても頼っていたのです。

以前ブログにも書きましたが、私はもともとたくさん不調を持っていました。

薬を常用していました。

 

だからこそ、「薬は必要ない」と思うのです。

 

 

どうして必要ないと思うのか

私は常に薬を持ち歩き、切らしたことはありませんでした。

「これを飲みなさい」と言われたらきちんと飲んでいました。

ですが、私の周りには「薬はやめたほうがいいよ」と助言してくれる方がたくさんいたことが幸いでした。

「飲まないのは不安だけど、やめた方がいいのかな・・・」少しずつ考えが変わっていたところに、緩消法に出会い、考えが180°変わりました。

今まで、「もうどうしようもない。薬に頼るしかない。」と思っていた痛みがなくなったのですから。

そこで、自分が今まで勉強してきたことをちゃんと知識として使えていなかったことに気付いたのです。

私は生物学を学んでいたにも関わらず、自分の体のこともわからない。原因と結果を取り違える。科学者としてはちゃめちゃだったのです。

なので、自分で学びなおし、調べあげました。

その結果、私は薬は必要ないと思うのです。

「お医者さんが言うから」「〇〇大学の教授が言うから」とか、人の意見に乗っかっているのではありません。

自分で考えた結果です。

ですから、「私は薬は必要なものだと思う」という人を否定したいわけではありません。

誰かの意見にのっかるのではなく、自分の考えを持っていただきたいと思っています。

 

 

ひどい目に遭わないとわからない

ひどい目に遭わないとわからないんだな～と感じだことがあります。

私は薬を常用していました。それだけでなく、洗濯には合成洗剤を使っていましたし、肌が乾燥するからとありとあらゆる人工物を全身に塗りたくっていました。

その結果、ひどい目に遭いました（笑）

この通りです。

発疹だらけでヒリヒリするし、かゆくてたまらなくなり、皮膚は黒くなってしまいました。

今まで蓄積してきたものが一気に排出されたのです。

ここでやっと、「薬は必要ない」と確信したのです。

 

 

排出されるのはとてもいいこと

この状態はとてもつらかったです。服がこすれると痛いし、何よりかゆくて仕方ない。

ですが、自分の治癒力に全て任せ、他には一切頼らないと決めました。

ここでまた薬を塗ったら同じことの繰り返しだからです。

 

「薬が悪いから黒くなったのではなく、赤身がひいて色素沈着が目立つからだよ」

そういった記事も目にしましたが、じゃあその”色素沈着がなぜ起こったのか”だと思うのです。

 

 

こういった症状がでることは悪いことではないと思います。

だって、体がちゃんと排出できる正常な状態だということだと思うのです。

症状として出ているものが悪いのではなく、そういった症状が出てしまうようなものを体内に入れてしまった自分が悪いのだとはっきりとわかりました。

それがわかったなら、必要ないものを体に入れなければいいだけですよね。

 

食べ物を変え、水を変え、変なモノを塗る習慣をやめ、緩消法をする

こうやってちゃんといらないモノを排出できる体になったんだなととても嬉しかったです。

 

せっかくいらないモノが出はじめたからと、ここからデトックスを開始しました。

すると体がみるみる変わってくるのです♪

とても楽しかったですよ(*^^*)

 

デトックスに関してはまた後日。

 

 

一度立ち止まって考えてみよう

・症状が出続けている

・症状がひどくなる

・薬をやめられない

・体に何かの症状が出ていない状態がない

 

こういった状態にある方、ちょっと立ち止まって考えてみまるのもいいかもしれませんね。

（もちろん、そういったことになる前に情報をたくさん知っておくことはとても大事なことです）

今まで自分がしていたことを否定する情報に出会ったとき、それを受け入れられないのは普通のことだと思います。私もそうでしたから。

今まで頑張ってお金をかけてきたんですから。「それ違うよ」なんて簡単に言われたらたまったもんじゃないですよね。

ですが、今気付けたならいいと思います。

これから損することを防げるのです。

「今までの自分を否定された」のではなく、「治る方向に向かえる」ということだと思うのです。