「真面目にこたえてくれる?」
脳梗塞などの病気を併発してしまい、左半身不随になってしまった方。
リハビリを始めるときに担当者からこんなことを聞かれたそうです。
「どうなりたい?」
彼は「元に戻りたい」とこたえました。
すると担当者から返ってきた言葉は
「真面目にこたえてくれる?」
この瞬間に「私は治らない病気になってしまったんだ・・・」
そう思い、「治ることはない」そう思い込んでいたそうです。
その後も治らず、たくさん辛い思いをされたのでしょう。
私がお会いした時も、かなり疑っておられました。
ですが私は彼が左半身不随になった原因を説明できます。
原因を取り除くことができます。
半信半疑のようでしたが、施術をさせていただきました。
30分の施術後・・・
痛くて足を伸ばせなかったそうですが、ピンと伸ばせるようになりました。
「うん。動く。不思議だね。これなら治るって思う。自分で頑張って動けるようになる。」
希望を持ってやりきる。そう約束してくださいました。
この世の全てを知っている人なんていないのです。
その人が治す方法を知らないだけで、治る方法が実は存在するかもしれません。
たったひとりの情報だけで人生をあきらめるのは早いと思いませんか?
何かハンデがあってやりたいことをあきらめている方、頑張ってみませんか?
あきらめるの、やめませんか?
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